何週間か前のことです。友人と金曜ロードショーのバック・トゥ・ザ・フューチャー視聴会をした後、U-NEXTで何か流そうという話になりました。
実に趣味の悪いことに、今季のアニメの中で最も評価が低そうなクソアニメを見ようということになり、最終的に候補に残ったのがたしか
- 『1分間だけ触れてもいいよ…』
- 『RINGING FATE』
の2作品でした(U-NEXT内星2.5で同率ワースト)。どういう理由か忘れたのですが後者を選択し、雑談のBGMとして流していたのですが、
- 1話終了後
- 絵が綺麗だし、今のところクソアニメ感はなくないか?
- 2話終了後
- 設定も面白そう。このあたりから雑談してる場合じゃなくなる。
- 3話終了後
- なんだこの実写パート!?(今更)
って感じになってしまいました。これが実はめちゃくちゃ面白いアニメだったのです。
『RINGING FATE』とは
RINGING FATE』は、2025年1月から放送が開始された注目の中国発オリジナルアニメです。日本では地上波の他、いくつかのサブスク配信サイトで公開されています。アニメ自体はBilibiliやYouTubeでも視聴可能なものの、日本語吹き替えがないらしい。
あらすじ
心に強い執着を持つ人は、死の間際に、生と死の狭間にある「崆(くう)」という世界へ導かる。この世界のルールはこんな感じ。
- メカを操縦して戦う”運命のリング”と呼ばれる武道大会がある。
- この世界では記憶が通貨として使われる。試合に勝利すれば記憶を取り戻すことができるが、敗北すれば記憶を失う。
- 大会の優勝者には、記憶を失った上で生き返るチャンスが与えられる。
この世界に降り立った主人公の要(かなめ)は、生き返るために大会に挑むことになる。
……というあらすじです。
おすすめポイント
絵が綺麗。中国産ゲームの3Dムービーがずっと続いているような感じです。キャラクターデザインもなかなか好みです。
中国産アニメというと、なんとなく絵も物語もクオリティが低いイメージがありましたが、この作品はそんなイメージを見事に覆すものでした。
普通に作品としてだいぶ面白いのに、その上唐突な実写パートが挟まるのが(これはネタ的な意味で)面白い。そして実写パートは生前の記憶を描いている箇所ので、アニメのストーリーにも密接に関わってきてやはり面白い。
今のところ全くクソアニメ要素が無く、なぜU-NEXT上で星2.5しか無いのか、まるで意味がわかりません。実際、Bilibiliでは10点満点中9.7点という高いスコアを記録しているらしい。中国産だという偏見に由来しているのか、それとも日本の視聴者が受け入れられない要素があるのか、本当に謎。
さて、私はU-NEXTに登録していないので、続きを見るためにどうしたものかと思案していたのですが、最近になってAmazon Primeでも配信されていることに気づきました。
最終話はあと少しで放送される予定。早く追いついて最終話に臨もうということで、今視聴しながらこの文章を書いています。
皆さんも是非。
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