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To Shiver the Skyを聴いてほしい (noteから転載)

この記事はnoteに投稿した記事を転載したものです。

To Shiver the Skyを聴いてほしい

Baba Yetu や Sogno di Volare などで知られる偉大な音楽家 Christopher Tin 氏.

ゲーム音楽として初のグラミー賞を受賞するなど偉大な功績を残してきた方ですが,今年 9 月,またとんでもない文化爆弾を投下してくれました.

ニューアルバム To Shiver the Sky です.

‘To Shiver the Sky’ は飛行の歴史と,天空へたどり着こうとする人類の探求を語るオラトリオです.

素晴らしいアルバムなので,多くの人に聴いてもらいたく,今回簡単な考察?記事を書くことにしました.

Amazon music unlimited 等のストリーミングサービスで全曲入手可能です.

全体の特徴

To Shiver the Sky は考察音楽です.普通に聴いてもめちゃくちゃいい曲ですが,込められた意図を理解すると何倍にも楽しめます.

To Shiver the Sky の特徴の一つは,11 曲の中に 8 つの言語の歌詞が含まれていることです.イタリア語から英語まで様々ですが,なぜこんなことになっているのでしょうか.

理由の一つは,Christopher Tin さんはあらゆる言語で歌詞を書くことに長けていて,おそらくそれが好きな方だからです.Baba Yetu はスワヒリ語でしたし,Sogno di Volare はイタリア語です.Mado Kara Mieru という日本語歌詞の曲もあります.

Baba Yetu や Mado Kara Mieru を含む Calling All Dawns では,12 曲をそれぞれ異なる 12 の言語で制作し,昼,夜,そして夜明け(生,死,再生に対応)の 3 つのステージを巧みに表現していました.

もう一つの,そして最大の理由は,これが航空史を語るオラトリオだからです.

オラトリオ(聖譚曲)とはクラシック音楽の形式です.聖書などから台詞を引用することや歌詞に物語性があることが特徴の宗教曲ですが,この特徴が本アルバムにも反映されています.

本アルバムの歌詞の全ては航空史に関連する何らかの有名な著作やスピーチに基づいたものであり,各楽曲の歌詞はその引用元の言語で歌われているのです.

というわけで,それぞれの楽曲を見ていきましょう.

(現在考察中のため,一部の歌詞の訳や調査に不十分なところがあります.)

Sogno di Volare (“The Dream of Flight”)

一度でも空を飛んだ者は,いつも空を見上げて地上を歩くことになる.なぜなら,そこに自分はいたことがあり,そこに戻りたいと願わずにはいられないからだ.(Civ6 「航空技術」技術格言より)

1 曲目.レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の有名な名言を引用した曲です.(実はダヴィンチのものではなく後世,1965 年ごろにドキュメンタリー番組の中でダヴィンチ役の声が語っただけ,というのが真相らしい.)

Civ4 で「飛行機」の研究を終えるとまさにこの技術格言が流れるわけですが,実際にそれが,Civ6 のメインテーマとしてこの曲が作られたきっかけだったそうです.以下の動画によれば,Civ6 の開発が進んでいなかったため,最初のメニュー画面のスクリーンショットのみに基づいて曲を作り上げたとか.すごい.

すぐに,探求についての楽曲を書きたいと思いました.新しい土地を探検するというような物理的な探求だけでなく,科学,人文科学,芸術,文学,詩といった知的な探求にについてです.

けものフレンズ考察班である私がこのアルバムをめっちゃ推している理由が既にわかってきたのではないでしょうか.

Sogno di Volare のテーマは人類の飛行の意志を象徴するモチーフとしてアルバム内で何度も引用され,全体の統一感と物語性を引き立てるのに素晴らしい効果を発揮しています.

The Heavenly Kingdom

「雲のように飛び,はとがその小屋に飛び帰るようにして来る者はだれか.」

これはつまり,天のものへの憧れと献身に満ちて飛ぶのは誰かと言っています.

それは至高の愛のもとに地上の王国を捨て,天上の王国を求めるものです.

(「」部は日本聖書教会,他はとりあえずの拙訳)

ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179)による著作”Scivias”(道を知れ)に基づく楽曲.ラテン語.

この楽曲からは,実際の航空史に沿ってアルバムが展開していきます.

ヒルデガルトさんは中世ヨーロッパ最大の賢女と呼ばれるほど多才であったらしく,預言者である以外にも作曲や薬学においても多大な貢献をしたとか.トラック 1 のレオナルド・ダ・ヴィンチと対をなす意図があるのかもしれません.

引用部分をちゃんと説明するのは私には難しそうです.この部分は聖書のひとつ,イザヤ書の一節を解説したような文になっています.「道を知れ」は日本語訳も出ているようなので,いずれ調べてみます.

Daedalus and Icarus

ろうを固めた翼が溶け,腕を振っても空気を取り込めない.イカロスは父親の名前を叫んだが,それも青い海に飲み込まれた.

「イカロス,イカロス,お前はどこにいるのか」

(拙訳)

古代ローマの詩人オウィディウスによる「変身物語」に基づく楽曲.ラテン語.

日本人にも馴染み深い,イカロスの墜落に関する物語です.「勇気一つを友にして」と同じようなものです.

慢心と無謀(あるいは勇気)故に太陽に近づいたイカロスが墜落し,父親であり翼の設計者であるダイダロスが嘆き悲しむところでこの曲は終了します.

この部分は音楽的にもエモポイントです.ちゃんとアルバム通して聴いていると,シームレスに次の曲に移行することに気づくと思います.

次の曲からその次の曲へもシームレスに移行するようになっていて,これらの曲を通して一つの小さな物語が形成されるようになっています.

加えて,最後の嘆きの旋律は The Fall でも使われ,半音ずつ降下していくことで地獄へ降下していく様子が表されています.

The Fall

おお,人類よ,高く飛翔するべく生まれつきながら,

なぜかすかな風に煽られ,かく失墜するか.(神曲 煉獄編 原基晶訳)

「だからそれゆえ,立ち上がれ.

心が重い肉体のせいで打ちひしがれていないのならば,

あらゆる戦いに打ち勝つその心で,絶え絶えとした息に勝て.

さらに長い階梯が踏破されねばならぬ.

あの者どもから離れただけでは十分ではない.

おまえが我が意を悟るなら,それがおまえにとって価値あるものとなるようふるまえ.

(神曲 地獄編 原基晶訳)

一度でも空を飛んだ者は,いつも空を見上げて地上を歩くことになる.なぜなら,そこに自分はいたことがあり,そこに戻りたいと願わずにはいられないからだ.(Civ6 「航空技術」の技術格言より)

私達は登っていった.あの方が一番目に,私が二番目に続き,

空のたずさえる美しいものが,

円い穴を通じて,私に見えるまで.

そしてついに,私たちはそこから出ると,再び見たのだ,星々を.

(神曲 地獄編 原基晶訳)

調べている過程で歌詞の全訳が完成してしまいました.

イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリによる「神曲」(1300-1320 年頃と推定)に基づく楽曲.イタリア語.けものフレンズ 2 考察班には馴染み深い著作でしょう.

神曲が航空史?と疑問に思うかも知れません.しかし,神曲は現在の「死後の世界」観の基礎であり,天国が上に,地獄が下にあるという世界観を作ったのも彼だと言われています.であれば,神曲は空と天国を結びつけた,航空史的に重要な作品といえるでしょう.

歌詞は 4 つのセクションに分けられます.

最初の一節は煉獄編第 12 歌.次の一節は地獄編第 24 歌.Sogno di Volare を再演した後に,地獄編第 34 歌の最後の 4 節が語られ,地獄を脱出します.(そして煉獄へ.)

ダンテとダヴィンチが同じくイタリア人だったからこそできた芸当です.

訳を見ればわかるとおり,一度失敗した人類が,飛行の意志を新たに再び星空を見上げる,というストーリーになっています.

エモすぎませんか?

Astronomy

天文学よ,美しい空はあなたの研究を待っている.

あなたの威厳はあまりにも大きく,地上の全ての悩みは無に等しい.

星を見ることで,あなたは神の御技を見る.

(とりあえずの拙訳)

ポーランドの天文学者ニコラス・コペルニクスによる「天体の回転について」(1543 年)に基づく楽曲.ポーランド語.地動説を主張し,人類の世界の見方を根本的に変えた論文です.

学術論文ですから,原文はラテン語は書かれています.しかし,コペルニクスがポーランド出身であることから,内容をポーランド語の詩に変換して用いたようです.

それゆえ,原典である「天体の回転について」を読んでも,歌詞として抜粋された部分を発見することができませんでした.

この楽曲では楽譜に秘密が隠されています.スコアを見ると,音符がいくつもの星座の形に並んでいるのです.楽譜を見ながら鑑賞しましょう.

To The Stars

近々,我々はロケットでできた列車を作り,

不自由なく地球から月へ旅行するようになるだろう.

(拙訳)

フランスの作家ジュール・ヴェルヌによる「月世界旅行」(1865 年)に基づく楽曲.フランス語.

地球から月へ,大砲を使って宇宙船を打ち上げるというストーリーになっています.

アルバム全体の構成としても,ここから後半戦に入っていきます.To The Stars は月を目指すという小目標のためのブリーフィング,あるいは予言のようなものと位置づけることができそうです.

19 世紀の小説を基にした楽曲ながらも,SF 小説であることからか,響きが全体的にモダンな感じなのが面白いところです.このアルバムで一番モダンかもしれません.とても好き.

Oh, the Humanity

私の道具がドイツ帝国の祝福と利益のために使われると確信させてくれます.

(拙訳)

ドイツの発明家/軍人ツェッペリン伯爵(1838-1917)によるスピーチに基づく楽曲.ドイツ語.ヒンデンブルク号爆発事故(1937 年)を扱っています.

タイトルの”Oh, the humanity”はこの事故のラジオ中継(実況)に由来します.

ただ,歌詞の部分については具体的にどのスピーチなのか,出典が見つけられず苦労しています.

Speech to the German people about the catastrophe of Echterdingen | MSU Libraries d.lib.msu.edu たぶんこういうやつなのですが,ドイツ語聞き取り能力はほぼ 0 なのでさっぱり検証できません…

音楽的には,初手から Sogno di Volare のテーマが不穏な感じで変奏されるのが恐ろしい感じです.全体的に暗い雰囲気だったり,サイレンっぽい音を使ったりで,歌詞がわからなくてもだいたい何を表現しようとしてるのかわかる感じになっています.

また,最後にも Sogno di Volare のテーマが,しかも終止が変な感じで演奏されるのがどエモポイントです.(何か名前がついていた気がするのですが忘れてしまいました.)

知っていそうな曲を出すと,64 版レインボーロードのループ終わりと同じような展開です.開放感というか,宙ぶらりんな感じのある終わり方ですね.

Courage

勇気は,生命が平穏を得るために必要な対価です.(拙訳)

アメリカの女性飛行士アメリア・イアハートによる詩”Courage”(1928)に基づく楽曲.英語.

彼女は女性として初の大西洋単独横断飛行を達成したことで知られています.この詩は,まさにその達成の直後に出版されました.

日本でもそこそこ知られた方ですが,アメリカだと超有名人らしいです.

音楽的には女声ソロが大変美しい.前後の曲が重苦しいので,一服の清涼剤になります.

Become Death

千の太陽が空に輝けば、それは神の輝きに似たものとなるだろう…

我は死神、世界を破壊する者

(Civ4 技術格言 Wiki より)

アメリカの理論物理学者ロバート・オッペンハイマーによる発言(1965)に基づく楽曲.サンスクリット.以下の動画の 26:12 から.

Civ4 で核分裂の研究を終えると流れる技術格言がそっくりそのまま歌になりました.上述した訳で全訳完了です.

オッペンハイマーさんはマンハッタン計画の主導者であり,原爆の父として知られています.上の発言は一見(主に翻訳のせいで)めちゃくちゃ調子に乗った響きに聞こえてしまいますが,実際には核兵器を開発したことの後悔に基づく発言です.

件の発言は英語によるものですが,ヒンドゥー教の聖典バガヴァッド・ギーターを引用している(「我は死神、世界を破壊する者」の部分)ために,全体がサンスクリットに翻訳されたようです.

この楽曲は,原爆投下を扱ったものというよりは,飛行技術の戦争への利用というもう少し抽象的な範囲をカバーしたものと捉えるのが良いでしょう.トレイラーでも,負の歴史として爆弾投下だけでなく,神風特攻について触れています.好ましい形ではないですが,ある意味日本が主人公の楽曲と言えるかもしれません.

The Power of the Spirit

宇宙船で地球を周回中,私たちの地球がいかに美しいかを見ました.

皆さん,この美しさを保存し,増やすのです.壊してはいけない.

(拙訳)

人間の力の本質は精神にあります.

(拙訳)

ソビエト連邦の宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンによるいくつかの発言に基づく楽曲.ロシア語.上述したもので全訳完了.

1961 年 4 月,ガガーリンは世界初の有人宇宙飛行に成功しました.少なくとも前者の名言は,この飛行の後に手書きされたもののようです.

前の楽曲の悲惨な結果を受け継ぎ,それに対する回答の意図があることが解ると思います.

また,ややメタ的には,人類初の月面着陸を取り上げるならば,人類初の宇宙飛行も取り上げないとフェアではないというのもあるでしょう.アメリカ万歳的なことになってしまうと,人類のオラトリオというテーマが崩壊してしまいます.

同じ旋律をひたすら繰り返しているだけなのですが,どんどんパートが増えて盛り上がっていくことで,絶望的なところから復活する様が表されているように思います.

それは失敗の物語であり,死の物語でもありました.

…しかし強靭な人類は,空の召命を拒否しません.暗い夜の奥深くに自分自身を見つけるたびに,暗闇から抜け出し,再び星を見るよう飛行の夢<Sogno di Volare>が手招きするのです.

(トレイラーより,拙訳)

We Choose to Go to the Moon

我々は月に行くことを選んだ.

(拙訳)

アメリカの第 35 第大統領ジョン・F・ケネディによる演説(1961)に基づく楽曲.英語.

かの有名な,アポロ計画始動の際のスピーチです.8:55 から.

人類の飛行の夢は,(少なくとも今のところ)アポロ計画という形で,月に到達することで一旦の締めくくりを見せます.

音楽的には,やはり Sogno di Volare の要素が各所に散りばめられているのがエモポイントです.イントロのソファ#ソレソファ#…で Sogno di Volare を思い出させ,終盤ではウーナーボールターケーアブラーイのメロディに”We choose to go to the moon”と歌詞が重なることで,「月に行く」という目標を「飛行の夢」という主題と重ね合わせてきます.

感想

ひたすらエモい.ここ数週間,ひたすら聴いています.

私個人の意見としてですが,飛行の夢というのは,個人の経験に基づくものではなく,全人類が共通して持っている憧れだと思うのです.

ヒトの身体的な特徴に投擲能力がありますが,これは一般化すれば,「遠く離れた場所に影響を及ぼす力」ということになります.(と,飛行史をまとめた何かの本に書いてありました.)であれば,この力の対象として最も遠く,しかし身近な空が選ばれるのは必然ではないでしょうか.

成功の歴史だけでなく,むしろ出来事としてはイカロスの墜落,ヒンデンブルク号爆発事故,原爆投下などの負の歴史を中心に語り,そこから挫けずに立ち上がり続ける精神的な戦いを描いていることが,このアルバムの一般性に繋がっている気がします.

To shiver the sky は飛行の歴史を語るオラトリオと題されているものの,やはり本質的には人類の探求の歴史全てを語った作品だと思うのです.どんな発明にもつきものの,技術的あるいは倫理的な失敗を乗り越えて,真に目指すべき方向に進む,そういったドラマが濃縮されたアルバムだと思います.

欠点を挙げるとすれば,取り上げられた飛行史の内容がかなり西洋・アメリカよりになっている点でしょうか.飛行技術の負の歴史として,トレイラーでは爆弾投下への利用や,それ自体を爆弾としたことに触れています.にも関わらず本編でカミカゼアタックについて特に言及が無いのは,少し奇妙に思えます.(不謹慎かもしれないけど,特攻隊員の遺した手紙を基にした日本語の楽曲とか聴いてみたかった.もしかすると不謹慎なので敢えてやらなかったのかもしれない.)

Christopher Tin 氏はアメリカの方ですし,現に「人類が到達した最も遠い場所」といえば月なので,アルバム全体のストーリーが最終的にアメリカが主人公の物語に近づいてしまうのは,仕方ないといえば仕方ないことです.

とはいえ,このアルバムが多くの人の共感を呼ぶのは間違いないと確信しています.この記事を見て興味を持った方は,是非聴いてみてください.

お気に入りを 1 曲選べと言われると難しいですが,夜,1 人で帰る時に The Fall から Astronomy への流れを聴きながら夜空を見上げると,とても心地よいです.いや,やっぱり,どの曲も比べがたい良さがあります.

アルバムを通して聴いた方は,締めにこちらをどうぞ.

人類の本質は地平線に向かって自らを追い込むことにあります.

我々は我々の限界に挑み,恐怖に向き合い,挑戦に立ち上がります.

そうやって,我々は我々自身よりも偉大なもの,文明になるのです.

(拙訳)

今日はここまで

軽い紹介ができればいいと思っていたのですが,思っていた以上に考察に時間がかかっています.アルバムの視聴に 12 時間ほど費やしていますが,考察のための調査にも同じくらいかかっています.

完璧な考察を仕上げるのは一旦置いておいて,まずは布教用に不十分ながらもこの記事を公開し,後から修正を加えていこうと思います.

おまけ

個人的な話で申し訳ないのですが,To Shiver the Sky を発見したとき,まず私の心に浮かんできたのは「やられた!」という感想でした.

というのも,本アルバムと全く同じことを,「かばんちゃんと学ぶ航空史」という解説 MMD 動画のサントラとして自分もやろうとしていたからです.(そしてなんと,Sogno di Volare を最終話の ED にしようとしていたのです.「千一番目の英雄」動画のエンディングは,その名残です.)

今からやっても完全な二番煎じになってしまうのがつらいところですが,仕方ありません.むしろ,この素晴らしいアルバムのおかげでやる気が再燃してきたまであります.

「かばんちゃんと学ぶ航空史」は 2 話で更新が止まっていて,MMD 動画を作るのが大変なため続きを作る気力もあまりないのですが,一応以下に貼っておきます.

続きをやるとしたら,少なくとも MMD 動画じゃない方法にすると思います.また,色々と知識が更新されたので,完全に一からリブートした方が良いかも知れません.

This post is licensed under CC BY-NC 4.0 by the author.

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